FL10+AquesTone2(2.0.1.3) ( No.6 ) |
- 日時: 2013/01/12 04:42
- 名前: KimiruHamiru
- 参照: https://twitter.com/KimiruHamiru
- OS:Windows7 64bit
DAW:FL Studio10.0.9/10.9beta
の環境で、AquesTone2(2.0.1.3)を使ってみました。 このスレッドの「No.2」の時からかなり改善していて、 ---- >1)秒間20回ぐらいのプチプチいうノイズが入る >2)操作するたびにエラーダイアログが出る
この2つの問題は解決しました。つまり、「FL Studioのデフォルト設定のままで、回避策を使わなくても問題が再現しない」ようになりました。
>3)プロジェクト読み込みした直後に音が出ない
現行版の仕様という事と理解しました。が、 --2.0.1.2以前:全く音が出ない --2.0.1.3:操作画面を開くまで「音自体はa e i o uで出る」 ようです。2.0.1.3の動作の方が個人的には望ましいのですが、それでもちょっとドキっとします。
>4)ツマミの操作時(マウスダウン中)にDAWのUI描画が完全に停止する
2.0.1.3では、再生中にツマミの操作をすると -リアルタイムで音に反映はしている(OK) -プラグインのUIは滑らかに動く(OK) -「DAW側のUI描画」は完全停止(いまいち) という状況になっています。
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Studio One 2.5での不安定問題 ( No.7 ) |
- 日時: 2013/01/17 19:26
- 名前: benry_waka
- 参照: http://blog.livedoor.jp/benry_goods/
- StudioOne2.5(Mac版、Windows版ともに)において、特定条件下で非常に不安定な場合があります。
歌詞のフォーカス行を指定をするためのMIDIコントロールメッセージ#CC49を書き込んだデータを再生する際に、指定行が飛んだり突然落ちたりといった不具合です。(AquesTone2 Ver.2.0.1.3使用) (詳しくは当方ブログ参考) ttp://blog.livedoor.jp/benry_goods/archives/6206819.html
結論としては、リストエディタ(イベントリスト)機能を持たないStudioOne2.5上でのマウス操作によるCC49書き込み、書き込み位置変更等により、本来1行で指定されるはずのCC49が連続して記録されてしまい、AquesTone2上において歌詞行のスキップや突然落ちる原因となるようです。不具合の出るMIDIデータを別のDAW上でイベントチェックをして見つかりました。StudioOne2.5上ではCC49の重複記録がわかりにくく、気が付くのにずいぶん時間がかかってしまいました。
重複CC49データをフィルタリングする等のAquesTone2側での対処が可能であるなら、便利かも知れません。 (本来はMIDIデータを整理修正すべきなのですが)
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AquesTone2(2.0.1.3)+MMMX ( No.8 ) |
- 日時: 2013/01/15 14:47
- 名前: KimiruHamiru
- 参照: https://twitter.com/KimiruHamiru
- AquesTone2(2.0.1.3)
OS: Windows7 64bit DAW:MAGIX Music Maker MX Producer18.0.4.1(UDP1) (=AHSoftのMMMXです)
ロード、歌詞設定、音の出力は正常に行えます。
問題: 1)AquesTone2のUIが非表示になると「最後に表示していた行」が繰り返される。 2)歌詞を設定、UI非表示、UI再表示という手順を踏むと、歌詞が「kokonikasifairuwodoropu」が1行だけある状態に戻る。 3)プロジェクトファイルのロード直後、UIが表示されるまでの間、歌詞が「a e i o u」になる。 4)再生中にツマミを操作すると再生がブツ切りになる。
1)、2)、3)については「AquesTone2のUIを常時表示させておく」ことを心がけると一応ユーザーで対策可能です。 4)はUI操作だけでなく、オートメーションでCCが大量に発行される状態によってもブツ切りになります。
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Re: AquesTone2動作報告 ( No.9 ) |
- 日時: 2013/01/16 10:12
- 名前: 管理人
- 動作報告ありがとうございます。
現在の設計では、歌詞の情報をAquesTone2のUI画面に保持しているため、 常にUI画面を表示した状態でご利用ください。
CCの大量発生で再生がぶつ切りになるのは、 PCの処理が間に合っていないのかと思っています。
CubaseではVSTパフォーマンス画面で確認できますが、同様の方法で処理が間に合っているかご確認ください。なお、GenderとResonanceの変更は他より処理が重いです。
CC49のフィルタリングは、単純に同じイベントを削除するようなものを実装すると、たとえばループ編集中に本来のCCを取りこぼすようなことも想像できるので、これも新たな不具合になってしまいます。何か良いアルゴリズムがあれば良いのですが。
ところでStudioOneは、単発のCCメッセージを打ち込めない仕様なのでしょうか?Cubaseでは特に意識せず可能だったので・・・
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Re: AquesTone2動作報告 ( No.10 ) |
- 日時: 2013/01/16 22:59
- 名前: kechi2
- 参照: http://kechi2dtm.blog.fc2.com/
- ・Windows種類(32bit/64bit)
Windows7 64bit english edition
・DAWホスト Reaper 4.32
・AquesTone2のVersion Ver.2.0.1.3
歌詞の読込み、音の出力、パラメータ設定変更など正常に行えました。 10分程度のテストでしたので安定性まではわかりません。 はじめて使いましたがとても面白いです!!
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LogicPro, StudioOne2.5(64bit)でOK ( No.11 ) |
- 日時: 2013/01/17 19:25
- 名前: benry_waka
- 参照: http://blog.livedoor.jp/benry_goods/
- ★AUプラグインのMac用DAW, Logic Proでも動作OK
VSTAU Manager ( ttp://syntheway.com/VSTAU.htm) を使うことで、VSTiに対応していないMacのLogicPro上でAquesTone2が動作OKでした。 Logic Pro 9.1.8(ともに32bitモード)での確認です。
iMac24inch (mid2007) MacOS X 10.6.8 MacBookPro 15inch(mid2012 非Retina) OS X 10.8.2
★64bitDAWでも動作OK
jBridge( ttp://jstuff.wordpress.com/jbridge/) を使って、32bit VSTiであるAquesTone2を64bitモードのStudio One 2.5で動作OKでした。 (Windows7 64bit版 MacBookProのBootcamp上にて)
>ところでStudioOneは、単発のCCメッセージを打ち込めない仕様なのでしょうか?
StudioOneは今まで使い込んでなかったのでよくわからないのですが、私の方ではリストエディタのように一発キメ打ちとはいきませんでした。
(以上、AquesTone2 Ver.2.0.1.3にて検証)
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Garageband '11 でも動作OKでした ( No.12 ) |
- 日時: 2013/01/19 22:41
- 名前: benry_waka
- 参照: http://blog.livedoor.jp/benry_goods/
- 連投すみません。
VSTAU Manager ( ttp://syntheway.com/VSTAU.htm) を使い、Logic Pro同様にGarageband '11 Ver6.0.5でも動作OKでした。 (詳細は当方ブログご参照下さい)
動作確認環境 iMac24inch (mid2007) MacOS X 10.6.8 MacBookPro 15inch(mid2012 非Retina) OS X 10.8.2
(以上、AquesTone2 Ver.2.0.1.3にて検証)
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Re: AquesTone2動作報告 ( No.13 ) |
- 日時: 2013/01/22 06:08
- 名前: kechi2
- 参照: http://kechi2dtm.blog.fc2.com/
- コントロールチェンジ49で歌詞ファイルの指定した行へ飛ぶ機能がありますが、Reaperでこれを使うと高確率でクラッシュするようです。
あと、コントロールチェンジ49のあとの音符の直後の歌詞は発音されないという問題もあるようです。つまり、歌詞が「a i u e」ならaがスキップされます。CC# 49が音符と重なるのがダメかと思い、一小節まえにずらしてもだめでした。
環境は64 bit版のWindows 7にReaper 32 bit版(ver4.32)です。
XP互換モードを使うとクラッシュしなくなった気がするのですが、未確認です。
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Re: AquesTone2動作報告 ( No.14 ) |
- 日時: 2013/01/27 21:13
- 名前: kechi2
- 参照: http://kechi2dtm.blog.fc2.com/
- 32ビット版のReaperでコントロールチェンジ49を使うとクラッシュする問題ですが、どうやら64ビット版のReaperでは大丈夫のようです。Aquestone2は32ビットだと思っていたので意外でしたが、UI画面もCubaseで表示されるように独立したウィンドウで表示されるようになりました。
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Re: AquesTone2動作報告 ( No.15 ) |
- 日時: 2014/08/21 11:58
- 名前: pub
- ソフト:FLSTUDIO 11 (32bit版)
カード:Soundblaster Audigy2 ASIOデバイス(44100時):SB Audigy 2 ASIO 24/96 ASIOデバイス(44100or48000時):SB Audigy 2 ASIO
メニューの OPTIONS → Audio settings → Sampling rate が44100Hzの時はいい感じに動いてくれていますが、48000Hzにすると Aquestone2 だけピッチが全部半音上がってしまいます。
なお、同じ環境で初代 Aquestone に差し替えると正常な音程を保っています。
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