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組込み機器向け音声合成ミドルウェア - AquesTalk

さまざまな機器に音声合成を!

とても小さな音声合成エンジン

製品紹介SERVICE&PRODUCTS

当社では音声合成を行うためのミドルウェアを提供しております。ソフトウェアライブラリとして製品やシステムに組み込んでお使いいただけます。主要なプラットフォーム(OS)版がパッケージ製品として既に用意されているほか、OSを持たない機器など、さまざまな動作環境にもカスタマイズして提供いたします。

規則音声合成ライブラリ AquesTalkシリーズ

当社のメイン製品のテキスト音声合成(TTS)を行うためのソフトウェアライブラリです。組み込み用途向けに開発された小型軽量のエンジンで、テキスト情報(音声記号列)からリアルタイムに音声に変換して出力することができます。
AquesTalk pico AquesTalkシリーズの中でも最小サイズの最新のエンジンです。RAM500byte、ROM30Kbyte、8bitCPUという比類ない極小リソースでリアルタイムの音声合成ができます。リソース制約の厳しい小型の組み込み機器に適しています。
このエンジンを組み込んだ1チップ音声合成LSI AquesTalk pico LSI も販売しています。
AquesTalk2 Phontと呼ぶ、声の種類を規定する16KB程度のデータを差し換えることで、様々な声で合成できる特長を持っています。 あらかじめ14種類のPhontが用意され、さらに専用ツール(オプション)によりユーザによるカスタマイズも可能です。
AquesTalk 2006年にリリース以降、のべ数百万台の機器に実装されている実績の多いエンジンです。声の種類は1つに固定されていて基本は女声となりますが、別途8種類の中から選択もできます(カスタム仕様)

言語処理ライブラリ

メールやウェブ情報の読み上げなど、動的に変化する漢字を含んだ文字列をリアルタイムに音声合成する場合には、言語処理ライブラリを使用します。
AqKanji2Koe 任意の漢字を含んだテキストをAquesTalkシリーズ用の音声記号列に高速に変換します。様々なOS、プラットフォームに対応したライブラリが用意されています。

その他

AquesTalk Pi Raspberry Pi上で音声合成を行うためのプログラムです。非常に少ない処理量で高速に音声を合成することができます。様々なアプリケーションから呼び出すことで、音声メッセージを簡単に実現できるようになります。なお、各種組み込みLinux環境への移植・カスタマイズも承っております。
AqJinmei この「人名モジュール AqJinmei」は、カタカナの姓・名を入力とし、適切なアクセントを付与した音声記号列を生成するオプションモジュールです。このモジュールを使用すれば、よみがなの情報から適切なアクセントで名前を読み上げることができるようになります。アクセント正解率 姓:95% 名:98% (当社コーパスによる調査)

Tips!「言語処理は必要ですか?」

text-to-speech

システムに音声合成機能を載せる場合、まず「言語処理」が必要か否かを検討する必要があります。

言語処理ライブラリは、漢字かな混じりのテキストを解析して、読みにアクセントを付与した音声記号列を出力します。
規則音声合成ライブラリは、音声記号列を入力として実際に音声波形データを生成出力します。(右図)

刻々変化するWeb情報やメールの内容を読み上げる場合には、言語処理ライブラリが必須となります。

ただ、言語処理ライブラリは、漢字に読みやアクセントを付与するための大きな辞書データが必要になります。そのため、規則音声合成ライブラリ単独の場合と比べると桁違いにシステムの規模が大きくなってしまいます。

システムで発声させるメッセージの数が限られていたり、部分的な単語の差し替えですむ場合は、言語処理ライブラリを使わず規則音声合成ライブラリだけでシステムを構築することをお勧めします。メッセージをあらかじめ音声記号列に変換しておき、必要に応じて人名や商品名など一部分をプログラムで差し替えることで、非常に簡易にコンパクトでかつ柔軟な音声合成機能を実現することができます。


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